ごあいさつ

当院の沿革
昭和40年、初代院長 小野田仰と小野田絹が双葉病院として外科/内科/産婦人科にて所沢市上新井に開業。「双葉病院」の名称は二人の医師が若葉の状態からすくすくと成長されることを願って「双葉」と名付けました。 

平成10年に現院長である小野田忠が無床診療所にて継承しました。父親である小野田仰はとても面倒見の良い性格で地域の方々から広く愛されてきました。私、小野田忠もその志を引き継いで先代の名に恥ないよう、より一層皆さんから信頼される診療所として地域の医療に貢献できるよう精進していきます。          双葉クリニック  小野田忠

北小前にある旧公民館 中央公園前の交差点
おそらく昭和の頃の風景です (小田克也氏 作)

 

当院ご利用の皆様へ

当院は下記の加算を算定している保険医療機関です。

初診時機能強化加算
外来感染対策向上加算
連携強化加算
時間外対応加算2
地域包括診療加算(対象となる方のみ)
発熱患者対応加算(対象となる方のみ)
医療DX推進体制加算(初診時のみ)

〜当院では、地域におけるかかりつけ医機能として以下の対応を行っております。〜
①健康診断の結果等の健康管理に係る相談・予防接種の相談
②保健・福祉サービスに関する相談
③夜間・休日等の緊急時の対応方法についての情報提供
④必要に応じ、専門医や専門機関への紹介
なお、埼玉県の「医療情報提供制度」のホームページでかかりつけ医機機能を有する医療機関が検索できます。
⑤介護支援専門員及び介護支援専門員の方からの相談に対応
⑥患者様の状態に応じて28日以上の長期処方又はリフィル処方に対応
 (実際に対応可能かは、病状に応じて担当医師が判断します)

〜在宅訪問診療に対応しています〜
 通院困難な患者様を対象に訪問診療を行っております。
 又、情報・通信機器を用いて関係機関との連携体制を整えています。

〜当院は厚生労働省が定める外来感染対策向上加算の施設基準を満たしています。
又、発熱その他感染症を疑わせる症状を呈する患者様に対して、適切な感染防止対策を講じた上で
診療を行っております。

マイナ保険証に対応しています

当院は マイナンバーカードによるオンライン資格確認システムに対応しております。
診療情報を取得・活用する事により質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報を取得・活用する為にマイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。

生活習慣病療養計画書について

2024年6月より厚生労働省の診療報酬改定により生活習慣病の患者数増加について、その対策の一環として
「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症」を主病として通院中の患者様にはこれまで加算されていた
「特定疾患指導管理料」を廃止し新たに個人に応じた療養計画書に基づき、より専門的・総合的な治療および管理を行う
「生活習慣病管理料」へ移行するというものです。
当院では該当する患者様へは、医師・看護師より療養計画書について説明を行い、
同意(署名)を頂く必要がありますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。