内科

地域の皆様の健康をサポートする「かかりつけ医」として、患者様一人ひとりに寄り添った丁寧な診療とわかりやすい説明を心がけています。
皆様の健やかな毎日をサポートできるよう、スタッフ一同努めて参ります。

<感染症・急性期疾患>


発熱・咳・のどの痛みなどの風邪症状
ウイルス性胃腸炎・細菌性腸炎等の消化器感染症
インフルエンザ・コロナウイルス感染症等の迅速キットによる鑑別診断

<生活習慣病管理>


高血圧症・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病と言われる疾患に対する治療・管理していきます。

<高血圧
血圧が高い状態が続く事で血管の壁に圧力が掛り、その結果、血管を傷めて次第に血管が硬くなり動脈硬化へとつながります。

<脂質異常症
血液中の脂質(コレステロールや中性脂肪)が多い為に引き起こされる疾患です。 これらの余分な脂質は、動脈の壁にくっついて血管を硬く狭くしていずれ動脈硬化を引き起こします。
コレステロールには善玉コレステロール(HDL)と悪玉コレステロール(LDL)があり、善玉コレステロールは細胞内や血管内の余分な脂質を肝臓に戻す働きがある為、悪玉コレステロールを減らすことに役立っています。

<糖尿病
血液中のブドウ糖の濃度(血糖値)が高くなる病気です。人体は、たくさんの細胞から成り立っていますが、この細胞が働く為のエネルギー源がブドウ糖です。
膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが、血液中のブドウ糖を細胞の中に取り入れる役割を果たしています。しかし、このインスリンの量が不足したり、働きが悪くなったりすると、ブドウ糖が細胞内に取り込まれなくなり、血液中のブドウ糖濃度(血糖値)が高くなってしまうのです。
血糖が高いということは、体の細胞にエネルギーであるブドウ糖が十分に補給されず、そのため全身の細胞の働きが悪くなります。のどが渇く、尿が多い、傷が治りにくい、感染症にかかりやすい、疲れやすい、集中できないなどの症状が表れます。


動脈硬化性疾患予防のため、包括的なリスクファクターの評価(血液検査・エコー検査)なども実施しております。

<その他>
頭痛・めまい・頻尿など幅広く対応しております。
ちょっとした体調不良から慢性疾患まで何でもお気軽にご相談ください。

CTやMRIなど別途必要な検査が生じた場合には
提携の医療機関にご紹介いたします。